大阪府東大阪市 女性20代の転職事例
高齢者が増えた近年、地域住民の栄養管理や生活指導などを行うため、ドラッグストアでは栄養士や管理栄養士を必要としているところが多くなっている。健常者の方に栄養指導をしたい!と食物・栄養を学べる専門学校に通い、管理栄養士の資格を持っていたYさんは、ここならそんな夢を叶えられるのではと、ドラッグストアに就職を決めました。
ドラッグストアで働く中で、販売の仕事内容の方が覚える内容も多く、管理栄養士としての仕事は月に1回ほど開かれる栄養指導などのイベントのみ。そんな時、ドラッグストアに訪れる高齢者の方とも関わる機会が増え、特養に興味がでてきたということで転職活動を始めたようです。
現在は特養で現場の仕事や、利用者の栄養管理や栄養指導を行い、管理栄養士としてのキャリアを積んでいるYさん。以前より管理栄養士の資格を活かせることができていると話してくれました。
公開日:2018/02/16
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