京都府八幡市 20代男性の転職事例
専門学校を卒業後、調理の仕事に就いたKさん。料亭や飲食店で働いていましたが、激務で家に帰る時間もなく働き詰めの生活でした。
ただ、仕事内容は好きだったため、このまま調理の仕事をしていきたいということでオンオフをきちんと切り替えられる職場を紹介してほしいと相談がありました。給食の経験はありませんでしたが、調理経験があることから特別養護老人ホームの厨房を提案し、面接まで進みました。給与や休みも増え、ここなら将来性があるということで面接に前向きだったKさんは、見事に第一希望だった施設に内定をもらい、この春から働き始めました。
福祉に関係する仕事だということで、今まで以上に勉強することも多く、経験が役に立たないこともあるというKさんですが、以前より調理することが楽しいと嬉しい声を聞くことができました。
公開日:2018/07/06
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